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RemoteView

QTnetはテレワーク導入・推進支援サービスを提供します。
一部製品には無料トライアル期間を設けておりますので、ぜひお試しください。

【テレワークソリューション】

詳細は、専用フォームからお問合せください。

リモートデスクトップソリューション「RemoteView」とは

図:RemoteView

RemoteViewとは、RSUPPORT株式会社が提供する、Windows・Mac・Android・iOS等機器や環境を選ばずに社内パソコンを遠隔操作できるソリューションです。

持ち出し端末にはデータを残さず、SSL暗号化通信と二重ログイン認証で安全にご利用いただけます。

図:商談中や移動中、自宅でも「RemoteView」を通して社内パソコンを遠隔操作できます。

「RemoteView」が選ばれる3つの理由

簡単導入

クラウドソリューションのため、新たな機器の購入やネットワーク設定変更が不要。

高度なセキュリティ

ネットワーク通信を暗号化するVPN機能を搭載。二重ログイン認証でなりすまし防止。

低コスト

サーバーや専用端末の購入は不要。1ライセンスから利用可能のため、働き方改革のスモールスタートにも最適!

推奨構成

QTモバイル・BBIQと組み合わせて
コストをおさえつつ働き方改革を推進!

図:リモートアクセス環境

モバイル端末側の通信には格安SIMのQTモバイルを、自席PC側の通信(インターネット環境)には光インターネットBBIQを利用することで、よりコストをおさえながらリモートアクセス環境を構築することができます。

ご利用イメージ

テレワーク・リモートワーク中だけど社内システムを使いたい!

高セキュリティ・低コストなリモートアクセス環境で、家や出張先からも自席PCにアクセスできます。
これにより、テレワークやリモートワーク中でも大事なデータを持ち運ばず安全に業務に取り掛かれます。

災害や天候のせいで急に出勤ができなくなった!大変だ!

急な自宅待機が発生しても、社内と同じ環境で業務を行えます。
在宅勤務やBCP対策など、さまざまな勤務形態にも柔軟に対応します。

会社で普段利用している専門業務の有料ソフトを外出先や自宅からも使いたい!

アカウントを2件購入する必要はありません。遠隔操作で、外出先や自宅からも活用できます。

システム担当者の業務負荷軽減!システムのチェックからセキュリティパッチまでを一度で処理!

拠点ごとに散在しているパソコンのソフトウェアアップデートや不要なプログラムの削除等を効率的に処理。対象グループごとに管理ができるため、体系的なシステム運営が可能です。

動作環境

Windows システム要件
OS Windows 2008 Server R1/R2、2012 Server R1/R2、2016 Server、Windows 2019 Server、Windows 7、Windows8/8.1、Windows 10 (~21H2)、Windows 11
CPU Pentium 4 2.0 GHz以上
メモリ 512MB以上
ウェブブラウザ Internet Explorer 10.0〜11.0(32bit) 、Microsoft Edge、Firefox35以上、Chrome40以上
ネットワーク インターネット利用可能な環境
ファイアウォール Out Bound 80(http) / 443(https) Port Open
mac OS システム要件
OS Mac OS X 10.7~ 10.13.x
CPU Intel基盤のCPU
メモリ 512MB以上
ウェブブラウザ Safari7.0以上、FireFox35以上、Chrome40以上
ネットワーク インターネット利用可能な環境
ファイアウォール Out Bound 80(http) / 443(https) Port Open
Mobile – Android
(専用ビューアアプリ)
システム要件
OS Android 4.0~ 7.0.x
CPU 1GHz以上
保存容量 200MB以上
解像度 480ⅹ800以上
ネットワーク 3G以上、Wi-Fi対応
Mobile – iOS
(専用ビューアアプリ)
システム要件
OS iOS 8.0 ~ 11.3.x
保存容量 30MB以上
ネットワーク 3G以上、Wi-Fi対応

よくあるご質問

Q

Windowsの標準機能であるリモートデスクトップと何が違いますか?

A

以下2点をご確認ください。

  1. 操作可能な端末はWindowsだけではなく、多様なモバイル端末、OS、ブラウザ、ネットワーク環境に対応しています。
  2. 通常のリモートデスクトップはRemote Desktop Protocol(RDP)というプロトコルを用い、ポート番号「3389」を使用します。そのため、本社側(操作される側)のファイアウォールにポートを開ける設定とVPN接続が必要です。接続方式はLAN延長型のP2P方式です。
    一方、RemoteViewは対象PCにエージェントをインストールするため、通常のポート番号80(http)、443(https)での通信が可能であり、ネットワークの設定変更は不要です。
    また、接続方式は中継サーバ経由の画面転送型ですのでセキュリティリスクが低いことが特徴です。

※Windowsリモートデスクトップの注意事項

リモートデスクトップのホストになれるPCのWindowsのエディション制限がございます。またこの設定操作は OS 毎に異なるため、ご注意ください。
2018年5月以降のWindows Update(更新プログラム)を適用するとエラーになることがあります。クライアントPC側の更新プログラムとサーバー側の更新プログラムの整合性が取れず、認証プロバイダ(CredSSP)のバージョンに差が生じエラーとなります。
本来、サーバー側にも2018年5月以降のWindows Update(更新プログラム)を適用する必要があります。サーバー側で、直ぐに2018年5月以降の更新プログラムの適用ができない場合は、回避策としてクライアントPCのセキュリティレベルを下げる方法で接続ができます。
一方RemoteViewでは、セキュリティポリシーを下げる必要なくご利用可能です。

Q

遠隔操作だと他の人にパソコンを操作されることはありませんか?

A

心配ありません。RemoteViewは、ユーザー本人が予め登録しておいたパソコンでなければ、遠隔操作することができません。
また、予め登録したパソコンに接続するためには、RemoteViewアカウント、対象パソコンへの 接続パスワードを入力する必要があるため、パスワードの管理を行うことで他の人に操作される心配はありません。

Q

インターネット回線を利用するので、動作が不安です。遅延などありますか?

A

およそ2Mbpsを確保できれば問題なく動作しますが、お客さま環境に依存します。
また、【制御品質の設定】で速度優先設定や画面色設定などを行うことにより、遅延を低減することも可能です。

Q

指定したパソコンからのみ対象パソコンに接続したいのですが可能ですか?

A

可能です。
遠隔接続を許可するIP/MACアドレス設定をすると、登録されたIP/MACアドレスからのみ遠隔接続できるようになります。

Q

遠隔から電源起動できますか?

A

RemoteWOLを別途購入すると外出先のPCやスマホ・タブレットから遠隔電源起動することができます。

無料トライアルについて

まずは2週間、便利でお手軽なRemoteViewをぜひお試しください。ご希望の方は下記お問合せ窓口よりお申込みください。

※「RemoteView」はRSUPPORT株式会社が提供するサービスであり、登録商標です。

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中小企業から大企業の皆様まで、貴社の状況にあわせた最適なサービスをご提案さしあげます。
サービスの詳細や料金など、お気軽にお問合せください。

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